食物残渣は、良質な有機質肥料にの原料となるのですが、そのままの状態では多量の水分や塩分が含まれており、肥料としての使用には全く適していません。これを上質の堆肥として加工可能にするために、排出現場での「水分の除去」が必要なのです。もちろん、塩分も除去しなければなりませんが、これを個々で行うことは、この作業には特殊な薬品等が必要なこともあって、経済的ではありません。むしろ、この作業は乾燥した生ゴミを集積してから、大量に一括して行った方が良いのです。そして、これは「エコリサイクルセンター」の役割となっています。
現場での「水分の除去」には大量に排出される食物残渣を
- 体積を約1/5に減量できる
- 収集回数を削減できる
- 保管場所の省スペース化が図れる
- 腐敗する前に無菌乾燥化
- 腐敗菌・雑菌がつきにくく、衛生的である
- 長期の保存が可能になる
- 生ゴミ特有の嫌な臭いや汁ダレがなく、清潔
といったようなモノに変えることができる、という大きなメリットがあるのです。