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◆ 法制化が決定された食品残渣のリサイクル


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@排出業者の役割

◆生ゴミ(食物残渣)の乾燥資源化

排出業者とはすなわち、給食業者・レストラン・ホテル・スーパー等の業種のことをいいます。そして、日々の業務のなかから排出される食物残渣を乾燥資源化し、それを「エコリサイクルセンター」まで輸送することを依託するのが、当システムでのこの業種の役割です。
なぜ、食物残渣を乾燥しなければならないのでしょうか?

◆乾燥させるメリット

食物残渣は、良質な有機質肥料にの原料となるのですが、そのままの状態では多量の水分や塩分が含まれており、肥料としての使用には全く適していません。これを上質の堆肥として加工可能にするために、排出現場での「水分の除去」が必要なのです。もちろん、塩分も除去しなければなりませんが、これを個々で行うことは、この作業には特殊な薬品等が必要なこともあって、経済的ではありません。むしろ、この作業は乾燥した生ゴミを集積してから、大量に一括して行った方が良いのです。そして、これは「エコリサイクルセンター」の役割となっています。

現場での「水分の除去」には大量に排出される食物残渣を

  • 体積を約1/5に減量できる
    • 収集回数を削減できる
    • 保管場所の省スペース化が図れる
  • 腐敗する前に無菌乾燥化
    • 腐敗菌・雑菌がつきにくく、衛生的である
    • 長期の保存が可能になる
    • 生ゴミ特有の嫌な臭いや汁ダレがなく、清潔

といったようなモノに変えることができる、という大きなメリットがあるのです。

生ゴミの乾燥化によって生成された乾燥資源

またなによりも、含水率が低く、腐敗していないものが堆肥化に適しているのです。

コラム ◆乾燥ゴミは素晴らしい堆肥の素◆
  • 市販されている有機肥料(牛・豚ふん)は、粗末な食物の残りかすからできています。一方、乾燥ゴミは人間の食事と同じかそれ以上に豊富な成分が含まれているので、栄養分がたっぷり。その上、栄養成分の種類も豊富です。
  • 100℃以上の温風で乾燥するので、植物に悪い『病原菌』『腐敗菌』が完全に死滅しています。
  • 乾燥しているので長期間保存しても変質しにくく、計画的な堆肥作りが可能です。
  • お店で自家使用しなくても、長期間保存できて、運搬が容易なので、非農家と生産者である農家・園芸家との共同リサイクルシステム作りに適しています。

<園芸研究家 農学博士 宮田義雄>

では、次に「エコリサイクルセンター」役割を見てみましょう。

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お問い合わせは…
株式会社 TECティーイーシー
本社:300-0069  茨城県土浦市東並木3448
TEL:029(824)7777(代) FAX:029(824)9094